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サッシ業界の流れ

1986~1991年に続いたバブル期には大型プロジェクトが次々と建設され、型枠大工や専門職人が足りずにゼネコンも職人集めに四苦八苦していた頃が懐かしく思えます。同じ時期にサッシやカーテンウォールの外注施工業者も足りずにメーカーの設計担当者が徹夜をして対応にあたりました。
バブル崩壊以降、物件の減少や設計費の削減で我々、施工図業者も厳しい立場にあります。
また最近では、職人をはじめ施工図を作図する業者自体に高齢化が進み減少が続いております。
ゼネコンでは、効率化を図り建築工程の削減のため協力業者にも現実的に負担が掛かっております。
サッシメーカー側では海外設計室での設計者育成に努めておりますが製造業と同様、国内での施工図業者の教育と育成の声が望まれております。

 


 

2017.01 Wix.comを使って作成されました

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